吸入器で後鼻漏は治せる?効果があった人の体験談まとめ

後鼻漏になると1日中、鼻水が喉の奥にへばりついて気になってしょうがありません。
仕事にも家事にも集中できなくなるから、外でも家でもミスを連発してしまいます。

私も後鼻漏のときによく上司にミスを指摘されて、怒られていました。
家でも洗濯物を干し忘れたり、炊飯器のスイッチを入れ忘れたりと散々な感じでした。

そこで後鼻漏を治療するためにいい方法はないか探してみると、吸入器がありました。
吸入器を早速使ってみたので、ここでは私とほかの人の体験談を紹介していきます。

思ったような効果はなかった私の体験談

後鼻漏は鼻の奥の副鼻腔に鼻水がたまって、起こる症状のことをいいます。
起きているときも寝ているときも鼻水が喉の奥に降りてくるから、とてもつらい病気です。

私は8年くらい後鼻漏に悩んでいました。
病院で処方された薬は飲んでいるときだけ症状が治まるのですが、飲むのを辞めるとまた症状が出てしまうから、
なかなか完治しなかったのです。

先生が言うには「後鼻漏に直接効く薬は今のところないので…」ということで、薬で症状を抑えるしかありません
でした。根本的な症状を治すには、鼻の奥にたまっている鼻水を排出するしかありません。

そこで鼻水を排出するために、吸入器を試してみることに。

病院ではネブライザーという薬剤を蒸気に含ませて鼻から吸い込む器具を使って、鼻うがいをします。
吸い込んだ蒸気は口から出すので、鼻の奥の副鼻腔にたまっている鼻水を出せるという仕組みです。
このネブライザーをやると、その食後に鼻水が大量に出てきます。

両方の鼻の穴がスッキリしてとても気分がいいのですが、30分後くらいには鼻が詰まって元通りになります。
一時的な効果しかないわけです。しかも、病院でしかできないから毎日は無理です。
そこで、毎日できる家庭用の吸入器を購入してみることに。

家庭用吸入器を使ってみた人達の感想

病院にあるネブライザーは毎日できないから、家庭用の吸入器を購入。
これなら、毎日できるからほっとしていました。

でも、実際にやってみるとがっかりでした。ネブライザーと同じで30分くらいしか効果が続かないからです。
そのあとは、もとの鼻詰まりと鼻水が喉の奥に降りてくる症状に悩まされます。

家庭用吸入器をせっかく買ったのに病院と同じ結果だったから、すごくショックでした。
家庭用吸入器はホットシャワーというのですが、ほかの人の体験談も読んでみました。

「息子の蓄膿症がひどいので買ってあげたら、『病院のやつよりも蒸気の量が少ない』と言われてしまいました。
やってもあまり効果がなかったみたいで、『面倒くさいのに、効果ないからいやだ』といって、なかなかやって
くれません」

「子供のころから蓄膿で鼻詰まりがひどく、ここ4年くらいは後鼻漏になりました。
ホットシャワーを購入してみたら、症状が軽くなったのですが、旅行で3日間やらなかっただけでとんでもなく
鼻づまりになって、後鼻漏が再開しました」

このように「あまり効果がなかった」「毎日やらないとダメだった」というものが多かったです。
旅行へ行ったら後鼻漏の症状が再開したという人の体験談が気になったので、ホットシャワーについて詳しく
調べてみると、吸入器には大きなデメリットがあることがわかりました。

吸入器の大きなデメリットまとめ

吸入器はやった直後は鼻どおりが良くなって、気分が良くなります。
でも、それからしばらくするとまた症状が再開してしまいます。

それだけではなく、こんなデメリットがあるそうです。
吸入器が後鼻漏にいいといわれているのは、副鼻腔にたまっている鼻水を蒸気で一掃するから。
一気に鼻水を排出できるから、とても効果があるといわれています。

でも、これは鼻の粘膜の働きを弱めてしまうことになります。
鼻水を体の外へ排出するのは本来、粘膜の繊毛の仕事です。
でも、ホットシャワーで毎日一気に鼻水が取れたら繊毛はもう働かなくてよくなります。

繊毛の機能がどんどん低下して、鼻本来の機能が低下してしまうのです。
毎日できてしまうホットシャワーだからこそ、起こるデメリットですね。

吸入器は続かない理由

吸入器は鼻の粘膜の機能を低下させるだけではなく、続けにくいというデメリットがあります。
それは準備する手順に原因があるのです。

ホットシャワーを使うにはちょうどいい高さのところにおいて、付属のカップに水道水を入れてスイッチを
押します。使い終わったら、余っている水分を流しに捨てないといけません。

ホットシャワーは加湿器くらいの大きさがあるし、結構重いからこの作業が大変。
準備も片付けも大変だから、続かないのです。
ある女性の体験談に「面倒だけど、頑張って続けたら半年で後鼻漏が完治した」と書かれていました。

私はこんな面倒なケア方法、半年も続きません。
そこでもっとかんたんにできるケア方法はないか、調べてみました。

なた豆茶でかんたんに後鼻漏ケア

なた豆茶を飲むと、かんたんに後鼻漏のケアをすることができます。
後鼻漏のケアは面倒で大変だけど、それを続けると効果があると思っている人は目からうろこだと思います。

私もなた豆茶を試してみる前までは、飲むタイミングを気にしながら飲まないといけない、通院して吸入器で
治療をしないといけないなど面倒なことばかりでした。
でも、「これを面倒くさがったら後鼻漏は治らない!」と自分に言い聞かせていたのです。

しかし、かなりの期間続けても効果はありませんでした。
そこで飲むだけのなた豆茶を試してみたら、2週間で劇的な効果がありました。
黄色い膿のかたまりがドバーっと出てきて、丸1日鼻水が出続けてすっきりしたのです。

なた豆茶には排膿作用と抗炎症作用があります。
排膿作用で副鼻腔にたまっている鼻水を排出して、抗炎症作用で鼻の奥と喉にできている炎症を抑える効果が
期待できるのです。

なた豆茶の治療法はただ毎日500ml飲めばいいだけ。
たったこれだけで私の場合は、後鼻漏に効果が出始めたのです。

後鼻漏に悩んでいる人は「こんな簡単な方法で治るわけない」と思うかもしれませんが、試してみてください。
ネットから購入できるから忙しい人でもすぐに始めることができますよ。
吸入器で効果がなかった人、1万円くらいする吸入器を買うのに抵抗がある人はなた豆茶を試してみましょう。

吸入器は鼻中粘膜機能の低下を改善するというのは間違い

吸入器について調べていると、鼻中粘膜機能の低下を改善すると宣伝しているサイトが多いです。
しかし、実際にはその逆で鼻中粘膜機能を低下させてしまう可能性があるのです。

先ほども説明した通り、粘膜の機能を低下させる作用があるからです。
粘膜は「潤いを与えて、血行を良くする」というのが大切なのですが、潤いは副鼻腔に蒸気を吸い込むことよりも、
水分補給することのほうが効果的です。

その理由は、単純で蒸気はすぐに蒸発してしまうから。
一時的に潤いを与えて血行を良くするだけだから、すぐに症状が元に戻ってしまうのです。
でも温かいなた豆茶を飲めば口から食道までが温められて潤うので、しばらくは効果が続きます。

胃まで温められるから、後鼻漏の細菌が繁殖している鼻水を飲み込んで胃もたれを起こしている場合のケアにも
なります。なた豆茶はミネラルが豊富に含まれているから、消化器官の働きを活性化する効果も期待できるのです。

吸入器の効果よりも出やすいし、準備や後片付けも面倒ではないから私には向いていました。
なた豆茶は普通の麦茶と同じようにやかんで5分煮だせばいいだけだから、時間がないときでも淹れられますよ。

なた豆茶は豆類を原料としているので食物繊維が豊富。
後鼻漏の鼻水を飲み込んでいるせいで便秘になっている場合は、便秘解消の効果も期待できます。