後鼻漏になると鼻詰まりがひどくて、口で呼吸することになります。
でも、痰が喉に絡んでいるから口でも呼吸しづらいのです。
私も以前、後鼻漏だったときは夜寝ているとき、どの体勢でも息がしづらいから熟睡ができませんでした。
でも、喉を温めて加湿をしていたら後鼻漏の症状が少し良くなりました。
加温加湿をするためには、ホットシャワーなどの鼻吸入器がいいでしょう。
実際に鼻吸入器で後鼻漏の症状が軽くなった人はいます。
後鼻漏の症状まとめ
鼻吸入器で後鼻漏が治ったという人は何人もいます。
後鼻漏が治ると、どういう症状が改善されるのでしょうか?
後鼻漏で多い症状は、ネバネバした鼻水が鼻の奥の副鼻腔にたまって喉の奥に落ちてくるというもの。
私もこの症状には、かなり悩まされてとてもイライラしていました。
ほかには鼻水が下りてくるから喉が炎症を起こす、鼻水が気道に流れ込んで咳込む、不眠症、鼻水が下りてくる
から口臭がひどくなる、吐き気が出る、集中力の低下などがあります。
私と私の知り合いは風邪をこじらせて後鼻漏に。知り合いは、咳が止まらなくなったそうです。
病院で咳止めの処方薬をもらっても、市販の咳止めを飲んでもぜんぜん効果がなかったといいます。
後鼻漏で咳込む場合は、鼻水を止めないと症状が治まらないので咳止めではぜんぜん効かないのです。
咳止めよりも鼻吸入器のほうが効果がある
後鼻漏で鼻詰まりや咳こむようになっているときは、市販薬よりも鼻吸入器のほうが効果があると私は思います。
私が後鼻漏だったときに市販薬よりも、鼻吸入器のほうがよかったのです。
私が使っていた鼻吸入器はホットシャワーという器具で、本体のカップに水を入れてスイッチを押すと細かいミストが
出てくるという仕組み。これを鼻から吸って口から吐くのを毎日していました。
した後は鼻ものどもすっきりして、とても気分がよくなります。
でも、ホットシャワーをやった30分後くらいには、また鼻がつまったり口の中がネバネバしてきてしまいます。
私の友達の場合はホットシャワーを毎日やっていたら、咳込む回数が減って夜もしっかり眠れるようになったそうです。
私にはあまり効果がありませんでしたが、効果を実感している人はいます。
ただ効果を実感できた場合でも、あるデメリットがあるのです。
鼻吸入器の効果を実感している場合でも気になるデメリット
ホットシャワーのような鼻吸入器で効果を実感できている人でも、デメリットがあります。
続けていく場合にとてもマイナスになるので、私はホットシャワーをおすすめできません。
鼻吸入器のデメリットは、準備と後片付けが大変なこと。
ホットシャワーは、加湿器と同じくらい大きくて重いのです。
そしてカップを洗ったり、ほかの部分も手入れしたりと扱いが面倒なのです。
毎日使うものが重かったり、大きかったり、手入れが面倒だったりすると続かないですよね?
私は今までさまざまな美顔器や健康器具を使ってきましたが、どれも続きませんでした。
後鼻漏の治療は継続することが大切なので、続かないのは困ります。
そこで、もっと手軽にできる治療方法を試してみましょう。
手軽にできる後鼻漏の治療法まとめ
手軽にできる後鼻漏の治療法は、なた豆茶を飲むこと。
後鼻漏の症状を治すのに、うってつけな効果が期待できるお茶なのでぜひ飲んでもらいたいです。
なた豆茶には体の中の膿を排出する排膿作用、炎症を抑える抗炎症作用、膿をはじめとする老廃物を出す尿をつくる
働きがある腎臓の働きを活性化する作用が期待できます。どれも後鼻漏の症状を治すのに、向いているのです。
でも、なた豆茶の存在を知らない人が多いから、後鼻漏で悩んでいる人でも飲んでいない人は多いです。
私も8年前から後鼻漏に悩んでいましたが、なた豆茶の存在を知ったのは数か月前です。
飲み始めて2週間くらいで黄色い鼻水のかたまりが出て、とてもすっきりしました。
数年単位で後鼻漏に悩んでいた私でも2週間で効果が出たので、あなたにもなた豆茶を試してほしいです。
ホットシャワーをすると喉と鼻が加湿加温されるから、喉のヒリヒリ感が軽くなります。
友達はこれがいいと言っていたのですが、ホットシャワーは外出先ではできないですよね?
でも、なた豆茶は水筒に入れて外出先でも飲むことができます。
排膿作用と抗炎症作用があるから、外出先で喉がヒリヒリしてつらくなったときにすぐに飲めます。
一時しのぎの治療法にもなるし、飲み続けているうちに症状の改善も期待できます。
なた豆茶はホットでもアイスでも飲めるから、鼻水が口の中でネバネバして吐き気がするときはアイスで
飲んですっきりすることもできますよ。
鼻呼吸気が後鼻漏にいいといわれている理由
ホットシャワーのような鼻吸引器は、後鼻漏にいいといわれています。
その理由は、どういうものなのかまとめてみました。
これは2つの治療法を兼ねているからです。
新陳代謝をあげて血液などの循環機能を高める局部温熱療法、潤いを与えて鼻と喉の機能を高める湿潤療法。
この療法の効果を同時に得られるから、後鼻漏にいいといわれています。
でも、この効果はなた豆茶をホットで飲んでも得られます。
家でも外出先でもすぐに飲めるし、ただやかんで5分煮だすだけだからかんたんに準備できます。
なた豆茶は公式サイトや通販で買えるから、すぐに始めることができますよ。
そして、鼻吸入器で心配されている副作用がなた豆茶にはないのです。
鼻吸入器で心配されている副作用
ホットシャワーで鼻の奥の副鼻腔にまでミストを吸い込むと、たまっている鼻水が流れやすくなります。
鼻詰まりが解消されて、喉の奥に降りてくることが減るといわれています。
でも、鼻吸入器には心配されている副作用があるのです。
それは鼻粘膜の働きを低下させてしまうのではないか、ということ。
鼻粘膜は繊毛と呼ばれる細かい毛が1本1本動いて、鼻水を排出する働きがあります。
ホットシャワーのような鼻吸入器を毎日していると、副鼻腔や鼻腔にたまっている鼻水を一気に出してくれる
から鼻粘膜の働きが必要なくなってしまうのです。こうなると鼻粘膜の働きが低下してしまいます。
これを懸念して鼻吸引器は購入しないで、耳鼻科へ定期的に通って行うように指導している耳鼻科医もいます。
私も耳鼻科で鼻入器を購入したことを話したら、「あまりやりすぎないようにしてくださいね」と言われました。
なた豆茶も1日の摂取量が500mlといわれていますが、飲みすぎても鼻の粘膜の機能が低下したり、体に異変が
起こることはありません。ただ単純に水分の取りすぎて下痢になってしまったり、体が冷えるだけです。
注意事項も少ないし、危険性も低いから鼻吸入器よりもなた豆茶のほうが安全ですね。
鼻吸入器を実際に使ってみた人の口コミには「かなり症状が改善された」とか「家族全員で使っていて鼻炎の
症状が減ったと思う」など症状が改善したというものが中心でした。
しかし、なた豆茶の口コミは「10年来の後鼻漏が完治した」とか「もう数か月間症状が出てないから完全に治った
と思う」など完治したというものが多かったです。ホットシャワーよりもなた豆茶のほうが口コミでは効果がある
印象でした。
私自身もホットシャワーでは完治しなかったというか、途中で面倒になって辞めてしまいました。
でも、なた豆茶は続けやすくてきちんと後鼻漏を完治されることができましたよ。
後鼻漏で悩んでいる人には、なた豆茶がいいと個人的に思います。
30日分が3,000円と高額ですが、これで薬を買わないでよくなったり、集中力が上がって仕事で評価されることが
増えたりして収入がアップする人もいるので、決して高い出費ではないと思いますよ。
まずは1か月間でいいので試してみてください。