後鼻漏にホットシャワーが効果的というのは本当?

後鼻漏を治すには吸入器がいいという体験談をよく目にします。
「病院で吸入器をやったら、すっきりして気持ちいい」という人が多いのです。

私も病院で吸入器をやったり、自宅でホットシャワーをしたりしたことがあります。
確かに鼻詰まりが解消されて気分がいいです。

でも、効果について詳細を知らないとあとで後悔することになります。
ですので、私と一緒に吸入器のメリット・デメリットを考えていきましょう。

ホットシャワーの体験談まとめ

ホットシャワーは後鼻漏に効果があるという体験談をよく目にします。
私もホットシャワーを初めてやったときは乾燥するくらいに、効果がありました。

後鼻漏で鼻詰まりと鼻水がひどかったのでホットシャワーで、ケアをすることにしました。
1万円くらいするけどこれ以上つらい思いをしたくないから、購入することに。
ホットシャワーをやってみたら、今までの鼻詰まりがウソみたいにすっきりしました。

ほかの人の体験談にも「鼻を取り換えたみたいに、すっきりして気分が良くなった」と書かれていました。
「ずっと悩んでいる後鼻漏の症状が改善されないから、最後の頼みの綱として買った」という体験談も。
しかし、効果に関しては書かれていませんでした。

ホットシャワー5は生理食塩水が使える

ホットシャワーは今まで、鼻うがいの時に使う生理食塩水が使えませんでした。
普通の水道水で使うしかなかったのですが、普通の水道水は蒸気にしても鼻につんとする場合があります。

私もホットシャワーをしているときに、鼻がつんとしたことがあります。
違和感というか、蒸気を吸い込んでいるのがつらくなる感じでした。
でも生理食塩水は体内の水分と同じくらいの塩分濃度と温度なので、鼻に刺激はありません。

ホットシャワー5は生理食塩水を使うことができるから、その心配はありません。
しかもカップに水をいれて塩を入れればいいだけなので、準備がかんたんだし刺激もないのです。

ホットシャワーは5マイクロメートルの細かい蒸気を約43%で作れるので、鼻の穴(鼻腔)から鼻の奥(副鼻腔)
まで温めて潤いを与えることができます。医療機器メーカーが発売しているので、品質には定評があります。

「5かくらい使ったら症状が改善し始めた」という口コミがありましたし、「1日1回の使用で症状がかなり緩和された」
という口コミもあったので、効果を実感している人は多いようです。

吸入器には気になる口コミも

家庭用吸入器のホットシャワーには、気になる口コミもあります。
それは「病院の吸入器ほど蒸気が出てこない」というもの。

ホットシャワーは加湿器くらいの大きさで十分大きいのですが、病院用の吸入器であるネブライザーの大きさは、
それよりも1.5倍~2倍くらい大きいです。ですので、蒸気の量も多いのです。

私は病院のネブライザーを使った後にホットシャワーを使ったのですが、「あれ?蒸気が少ないな」と思いました。
他の人で両方使ったことがある人の体験談には「ホットシャワーは蒸気の勢いが弱い気がする」と書かれていました。
人によって感じ方に違いがありますが、ネブライザーのほうがホットシャワーよりもいいみたいですね。

ただネブライザーは病院でしかできないので、1週間に1回など毎日できません。
ホットシャワーは毎日できるから、効果も出やすいと思います。

でも、ホットシャワーには注意点があります。
それは1回につき使っていい時間は5分まで、1日2回までです。

あとは鼻うがいと同じで使い終わってすぐに強く鼻をかむと、中耳炎になります。
鼻うがいは、生理食塩水を液体のまま鼻の奥の副鼻腔に入れます。
ホットシャワーなどの吸入器は、生理食塩水を蒸気で副鼻腔に入れます。

入れる形は違いますが、同じ生理食塩水を副鼻腔に入れるから中耳炎になる危険性も同じなのです。
そして、粘膜の働きが衰えてしまう可能性があります。
もともと鼻の粘膜の繊毛が1本1本動いて、鼻の中の汚れやゴミを排出します。

しかし毎日ホットシャワーで汚れやゴミを出していると、粘膜の繊毛が働かなくても汚れやゴミがたまりません。
ですので鼻やのどの粘膜の働きに影響が出てしまうというわけですね。

吸入器の気になる料金まとめ

病院のネブライザーとホットシャワーは、それぞれいくらかかるのでしょうか?
ここからはそれぞれの吸入器の料金についてお話していきましょう。

まず、ネブライザーの料金はある人の体験談には670円と書かれていました。
時間は3分ないくらいで、あっという間に終わってしまうみたいです。
これを1週間に3回やっていたら4週間で8,040円になります。

一方ホットシャワーは本体が約11,000円、電気代は1回につき63円。
毎日2回使うと、126円で毎月3,780円かかります。
1日分の電気代はたいしたことがないけど、1か月分にすると結構な金額になりますね。

吸入器を使って生理食塩水が鼻の中に残った場合

ネブライザーやホットシャワーなどの吸入器を使ったあとに、鼻の中に生理食塩水が残ることができます。
生理食塩水はもともと体の中にある水分と似た塩分と温度なので、残っていても平気なのでしょうか?

調べてみると生理食塩水は確かに体の中にある水分と同じような成分なので、体に害はありません。
でも、体の外から入れたものなので時間が立つと冷めてしまいます。
冷えた水分が体の中にたまっているのは、冷えの原因になります。

しかも、生理食塩水が残っているのは副鼻腔です。
副鼻腔は本来、ただの空洞なので、水分や物質が入っているところではありません。
ですので、生理食塩水が残っているのはよくないのです。

副鼻腔は喉だけではなく耳にもつながっています。
寝るときまで気が付かなかったり、激しい運動をしていると耳に入って中耳炎になってしまう可能性があります。

ですので、生理食塩水が残らないようにしっかり出しましょう。
しっかり出すためにはホットシャワーやネブライザーのあとに、鼻をかむ必要があります。
思いっきりかむと中耳炎になる可能性があるので、優しく鼻から息を出すようにかんでください。

私はホットシャワーをするときに準備をするのも片付けをするのも、面倒でした。
とくに本体の中を定期的に水拭きしてきれいにしないといけないのが、いやでした。

「機械を使うと、手入れをすることになるから面倒だな」と思っていました。
そこで、機械には頼らない方法で後鼻漏のケアをすることにしました。

手入れや面倒な準備が必要ない後鼻漏ケア

手入れや面倒な準備が必要ない後鼻漏ケアをするには、なた豆茶や自分でできるケアがいいでしょう。
ここからは私がやって効果があった方法について、お話していきます。

なた豆茶は排膿作用、抗炎症作用、腎機能活性化の効果が期待できます。
ですので、飲むだけでも後鼻漏ケアになります。
なた豆茶はアイスでもホットでも飲むことができますが、ホットのほうがいいでしょう。

鼻と喉のケアには加湿と加温が効果的なので、ホットでなた豆茶を飲むといいのです。

そして、私が自分でやって効果があったと思ったのはマフラーを巻くことです。
首を温めることで喉をいたわることで、後鼻漏の改善が期待できます。

あとは毎日入浴することですね。
毎日入浴することで全身が温かくなるので、老廃物が排出されやすくなります。

後はストレスをためないこと、食べたいものを食べて、趣味の時間を作って、無理をしないことなど。
ストレスや疲れをためないでいることで免疫力が高くなるので、後鼻漏が治りやすくなります。

またビタミン類をとるのも効果が期待できますね。
なた豆茶にもビタミンが含まれていますが、果物でもビタミンを摂取しましょう。
バナナやみかん、りんごなどの果物を毎日食べて、なた豆茶を飲んで後鼻漏をケアしてください。