鼻うがいのやり方は?後鼻漏が治らないときの対処法は?

健康な人でも毎日2リットル以上の鼻水が喉の奥に降りてくるといわれています。
でも、後鼻漏の人はこの鼻水がドロドロになっているから喉の奥でからんでしまいます。

こうなると息がしづらいし、イライラするし、大変なのです。
どうにかしたいと思っている人の中で鼻うがいを続けている人は多いはず。

でも、本当に鼻うがいで後鼻漏はよくなっていますか?
意外とやり方を間違っていて正しい効果が出ていない人がいるので、見直してみましょう。

鼻うがいの正しいやり方まとめ

後鼻漏などの鼻の症状に効果が期待できる鼻うがいは、正しい方法でできていない人が多いです。
ネットで動画を観ながらやっていても、なかなか習得できないですよね?

そこで、ここで鼻うがいの正しいやり方をおさらいしましょう。
調べてみるとインド式の正式な鼻うがいは、直接洗う方法です。

鼻洗浄は片方づつ行います。ぬるま湯に5%以下の生理食塩水を流し込みます。
上を向いて片方の鼻の穴を指でふさいで、もう片方の鼻の穴からゆっくり生理食塩水をいれます。
そして、口に流れてきた生理食塩水を吐き出します。

鼻をゆっくり軽くかんで、もう片方も同じように鼻うがいをします。
鼻うがいをした後に強く鼻をかむと、副鼻腔に水が残っている場合に耳のほうへ流れてしまいます。
中耳炎の原因になるので、鼻の奥の副鼻腔に残っている生理食塩水を出すのを後押しする程度にかみましょう。

これだけ読むととてもかんたんそうなのですが、鼻の穴から生理食塩水を入れるのが結構大変です。
私は何回もこぼして服を濡らしてしまったことがあります。
また、ほかには特別な器具を使った鼻うがいのやり方があります。

器具を使ったかんたんな鼻うがいの方法

鼻うがいは初心者には難しいので、器具を使ったかんたんな鼻うがいの方法がいいでしょう。
ここからは器具を使った鼻うがいの方法を紹介していきます。

鼻うがいの器具にはエネマシリンジ、ホットシャワーなどの器具があります。
私はどちらも使ったことがあるので、そのやり方を紹介していきましょう。

まずエネマシリンジは40度くらいのぬるま湯を用意して、そのぬるま湯をエネマシリンジにスポイトのように吸い込みます。
そして、鼻の穴に突っ込んで吸い込んだぬるま湯を噴射して口から出します。

鼻うがいで水をこぼしてしまいがちなところをスムーズにできる器具なのですが、大きい注射器のような形でしまうのに
場所をとります。また手入れも大変なので長続きしませんでした。

そしてホットシャワーはカップに水を入れてスイッチを入れれば蒸気が出てくるので、鼻から吸って口から出すだけです。
でもホットシャワーの器具自体が加湿器くらいある大きいものですし、結構重いです。
場所をとるし、手入れが大変だからこちらも私は長続きしませんでした。

鼻うがいのデメリット

私は器具を使った鼻うがいを試したことがありますが、あるデメリットを感じていました。
ほかの人の体験談を読んでいても、同じことが書かれていることが多いです。

鼻うがいのデメリットは「効果が長続きしないこと」です。
私の場合は30分くらいしか効果が続きませんでした。
鼻うがいをすると、両方の鼻の穴がびっくりするくらいにすっきりします。

その状態で出勤すると、職場につくころには両方の鼻が詰まっているのです。
通勤中しか鼻がスッキリしないから、あまり意味がないしこれで少しづつ症状がよくなるならいいのですが、
こういう実感もありませんでした。

鼻うがいでは一時的に症状がよくなるだけです。
後鼻漏の治療にはならないので、エネマシリンジやホットシャワーを購入するのはやめておいたほうがいいですよ。

鼻うがいの副作用報告

鼻うがいを正しい方法でしたのにもかかわらず、副作用が出てしまう人もいるようです。
中には亡くなった方もいるので、私は鼻うがいはしないほうがいいと思います。

数年前までは耳鼻科でよく鼻うがいをするといいといわれていました。
しかし、最近では鼻うがいをしないように注意する耳鼻科医もいるそうです。
その理由は、アメリカで死亡事故があったから。

アメリカのルイジアナ州で、鼻うがいをした人が死亡する事故が2件起きたそうです。
詳しく調べてみると、水道水にアメーバや細菌が含まれていたことが原因でした。
鼻うがいに使った水道水にアメーバが含まれていて、それが鼻に付着して、脳まで到達してしまった
といいます。

アメーバは脳に侵入すると炎症を起こすので、アメーバ脳炎という病名だそうです。
アメーバ脳炎は発症自体はとても稀ですが、死亡率が高いので症状が進行するスピードがとても速いです。
ここまで危険なのに知名度が低いから、気を付けない人も多いですよね。

私もこの事件を一切知らなかったし、アメーバ脳炎という病気があること自体も一切知りませんでした。
鼻うがいには思わぬ副作用があるので、しないようにしましょう。

鼻うがいに使う生理食塩水の濃度は情報源によってバラバラ

鼻うがいは死亡事故もあるし、やり方を間違えると痛みが出る方法です。
正しいやり方でやったほうがいいのですが、情報源によってやり方が少しづつ違います。

特に違うのは、生理食塩水の濃度。
私が読んだ本には生理食塩水の濃度は5%と書かれていました。
でも、ネットで調べてみたら、1%とか9%とかバラバラのことが書かれていたのです。

生理食塩水の濃度は、濃くても薄くても鼻がつんとしてしまうので良くありません。
基本的には5%以下がいいのですが、記事によって濃度が違うので注意が必要です。

このように鼻うがいは危険性もあるし、やり方も面倒。手順も情報源によってバラバラだからわかりづらいです。
もっとかんたんにできる方法がいいですね。

かんたんにできる後鼻漏の治療法

かんたんにできる後鼻漏の治療方法は、どんなものがあるのでしょうか?
ここからは後鼻漏の安全でかんたんな治療法を紹介していきます。

私が実践していたのは、なた豆茶を使った治療法です。
なた豆茶は排膿作用があるから、鼻の奥の副鼻腔にたまっている膿状の鼻水を排出する効果が期待できます。
飲んでみるとほうじ茶のような味で刺激がないから飲みやすいし、続けやすいですよ。

私の場合は飲み始めて2週間くらいで、後鼻漏がほとんど完治しました。
でもほかの人の体験談には「3日目で治った」とか「1か月で治った」と書かれていて、完治までの期間はバラバラの
ようです。

なた豆茶には副作用がないから、毎日飲んでいても安心。
5分間煮出して飲むだけだから、特別な手順も必要ありません。

1日分がティーパックになっていて、30日分が1袋で発売されています。

もちろん死亡事故の報告もないから、安心して飲めますよ。
なた豆茶を飲んだ人の口コミには、「便秘が治った」とか「肌がキレイになった」などのほかの効果の報告も。
私もおなかの調子がよくなったし、アレルギー体質も改善しました。

意外と手間がかかるし、慣れるまでが大変で死亡事故の報告もある鼻うがいよりも、なた豆茶のほうがメリットが
多いです。なた豆茶のデメリットは1袋3,000円代と高いこと。
でも後鼻漏以外にも風邪予防などの効果もあるから、病院へ通うことや仕事を休む機会が減ります。

お茶代は高いけどメリットは多いので、私はとてもいい治療法だと思っています。
私の場合は毎年かかっていた花粉症にかからなくなったから、その分の治療費が浮いてむしろ節約になっています。
後鼻漏になる人は鼻炎になりやすかったり、風邪をひきやすかったりするので初期症状の予防のためにも飲みましょう。

後鼻漏になると胃もたれや口臭、体力低下などのさまざまな症状が出てしまいますが、なた豆茶でそういった
症状も改善しましたという口コミが多数あります。試してみてください。